sagaburogu’s blog

婚活に役立ちかつ幸福な人生を過ごす為の秘訣を公開しています

あなたの婚活の仕方は成長思考?それとも固定思考?

恋愛や婚活をしていて、お相手との交際やお見合いの最中にどうしても緊張してしまい、お相手の目を見て会話することが出来なかったり、落ち着いた態度が取れなかったりしてしまう方も多いと思います。

今回はそんな自分を変えて、しっかりとお相手の目を見て会話することが出来る様になって、落ち着いた態度でデートも楽しむことが出来る様になる為の方法をお伝えいたします。

では、まずはなぜ自分は緊張してしまうのか?というその理由を明確にしてみましょう。

ここで1つご質問ですが、あなたは『固定された思考』と『成長する思考』のどちらの思考が、毎日の生活習慣となっているでしょうか?

そもそもこの『固定された思考』の考え方の根本には、“自分を良く見せたい”という欲求があります。

その為“自分を良く見せたい”が為に、失敗するかもしれないという挑戦を避けようとしますし、障害にぶつかった時の諦めも異常に早く、また努力は身を結ばないと考えがちで、他人からの批判に対してもそれが有用なものであっても無視する傾向があります。

また、他人の成功に対して脅威を感じてしまうという特徴があります。

結果的に自分の能力を出し切ることも無く、早いうちに能力の伸びがなくなり、少しも成長することが出来ません。

 

 

それとは反対に、『成長する思考』の根本には“自分を良く見せたい”ではなく“学びたい”という欲求があります。

その為『成長する思考』の方は、挑戦を喜んで受け止めますし、逆境に遭遇しても粘り強く、努力そのものを成長の通過点だと考えて、ネガティブな批判からも学びを得ようとします。

そしてさらには、他人の成功に対してもそれを脅威と感じるのではなく、自分なりに真似しようとします。

これらの思考の根本には“学びたい”という欲求がありますので、全てを吸収していって何れ成功というゴールに到達させていきます。

大好きな趣味やスポーツの世界だけでなく、新規事業や研究開発などの分野で成功している方というのは、『成長する思考』を自然と実践している方が非常に多く存在しています。

 

逆に『固定された思考』の方というのは、自分が導き出した結論に対して、そこに至るまでの過程を重要視できずに、他人からの評価にしか価値を見出すことが出来ません。

 

『成長する思考』の方というのは、他人からの評価を気にしないで、自由に自分の行動を自発的に選択して決めていけますので、周りの人達はそんな性格を楽観的だと感じるかもしれません。

これを単純に分析した場合、その動機の根本には“自分を良く見せたい”なのか“学びたい”なのか、この2つしかありません。

婚活をしていてどうしても緊張してしまう方というのは、この『固定された思考』を選択して“自分を良く見せたい”という欲求がその根本にある方だと思います。

失敗すれば自分の評価が下がってしまうという強い意識が、自分を緊張させてしまうのです。

それでは、この『固定された思考』はどこで培われてしまったのでしょうか?

 

ここで、マインドセットという本の著者である、キャロル・ドゥエック博士が行った実験をご紹介します。

この実験は4歳の子供を対象にして、1つのグループの子供たちには、『固定された思考』を教え込みます。

つまり、『結果が大事』という事を教えて、『他人からどう見られているか』が重要ですよと教え込みます。

もう1つのグループには、『成長する思考』を教えます。

つまり、学びを得ることがなによりも大事であるという事を教えます。

その後で、この2つのグループの子供たちに、2種類のジグゾーパズルを選択させました。

すると、『固定された思考』のグループの子供たちは、間違わずに上手くできることを見せ付けようとして、自分の能力を示せる様な簡単なパズルを選んだのに対して、『成長する思考』のグループの子供たちは、自分の能力を伸ばせる様な挑戦できる難しいパズルを選びました。

 

 

つまり『固定された思考』のグループの子供たちは、自分を賢く見せる為の“確実な成功”を求めてパズルを選んだのに対して、『成長する思考』のグループの子供たちは、自分の能力を伸ばして“賢くなる”ためのパズルを選んだという事です。

これは選択した考えの根本に、自分を“賢く見せたい”ではなく“賢くなりたい”という動機が存在していたためです。

この本の中でドゥエック博士は、人格や性格というものは、生まれ持ってきたものではなく、自然に変えていけると説明しています。

つまり、婚活で異性と出会ったりした時に、緊張してしまう自分の性格も変えられるということです。

 

ではどうすれば、『固定された思考』の自分を『成長する思考』に変化させることが出来るのでしょうか?

先程のドゥエック博士が4歳の子供たちに行った実験と同じように、自分自身に向けて先生の立場から、以下の2つの『成長する思考』を教え込みます。

 

【成長する思考】

  • 今から初めて会うお相手とはこれから何百回も会う方です。
  • 何百回失敗しても構いません、少しずつ成長すればいいのですから。

 

この『成長する思考』の言葉を4歳の子供たちにしたのと同じように、自分に対して相手からの評価や結果を気にする思考がなくなるまで、繰り返し自分自身に教えてあげましょう。

誰も好き好んで幼い時期にこの『固定された思考』を学んだのではありません。

考えることも出来なかった幼い頃から、当時の大人たちや学校で教え込まれて今に至っている訳ですから、大人になった今からでも『成長する思考』に変えてしまいましょう。

この『成長する思考』が自然に出来る様になれば、あなたは婚活だけでなく人間関係や仕事・趣味・スポーツなどすべての新しいことに挑戦することが出来るようになって、とても楽しい人生を過ごす事が出来ることでしょう。

 

www.amazon.co.jp

www.amazon.co.jp

女性との会話が上手くできない人でも、こうすれば出来るようになります

婚活でお相手との会話が続かなくて困ってしまった経験をされた方も多いと思います。

なんとかその場を盛り上げようとして反対に空回りしてしまい、自宅に帰ってから「なんであんなことを言ってしまったんだろう?」と、後悔して辛い気持ちになられる方もいらっしゃるかと思います。

しかし、中にはお相手との会話を上手く持っていき、いつでも異性と楽しく話せるという方もいらっしゃいます。

ここで、お相手との会話が上手く話せる人と、話せない人との違いは何なのかという事や、話し方のコツなどを詳しくお伝えいたします。

私自身もどちらかと言えば上手く人と話せない方でしたので、どのようにして上達させてきたのか?という部分も含めてご説明いたします。

 

 

会話を続けるコツ

 

相手が受け取りやすい話題にしていく

 

よく会話とは、キャッチボールと言われますが、野球のキャッチボールを思い出してみてください。

そのお相手とのキャッチボールを継続させるには、相手が受け取りやすい球を投げることが重要です。

良く失敗しがちな会話に、自分の事を相手に良く見せたいという、自分本位な会話になっている場合が多いです。

これを本当の野球のキャッチボールに例えてみると、相手がとても近くにいるのに、自分の持てる力の全力で、剛速球の玉を投げているのと良く似ています。

もしあなたが、相手からとても近くにいるのに、そのボールを剛速球で投げられたらどうしますか?

私なら逃げてしまいます。

自分を良く見せたいという思いが強すぎて、その相手は上手く受け止められずに「はい、わかりました」以外に選択肢が無く、大変つまらない会話になってしまいます。

 

また、お相手との距離感だけでなく、お相手がどこにグローブを構えているのかをよく見ながら、その場所の近くにボールを投げることが、キャッチボールの基本でもあります。

つまり、その相手がどうしたら自分の投げる球を受け取りやすいのかを意識して、受け取りやすいボールを投げるという事です。

例えば、お相手が正面でグローブを構えているのに、右・左・上・下と振り回すようにボールを投げていたとしたらどうでしょうか?

多分そのお相手は、あなたの投げたボールの行方を必死に追いかけるばかりで精一杯になってしまい、「なんかしんどいなー」とか、「全然楽しくないなー」と、感じてしまうはずです。

そして、徐々にあなたとの会話を続ける意欲を失ってしまったりします。

だからこそ相手が受け取りやすい場所に球を投げることが大切だと言えます。

具体的にどうすれば良いかと言いますと、そのお相手から投げられた球を、まずは自分がしっかりとキャッチして、お相手から投げかけられた話題に対して、しっかりと反応するということが大切です。

 

 

例えばそのお相手が趣味で映画をよく観ますと答えてくれたとします。

その相手のグローブの位置は映画というジャンルにあると考えてください。

そこであなたは、最近観た映画の話題や、その相手が観て良かったと話してくれた映画の内容に集中していきます。

さらに映画のジャンルにも様々な分野がありますので、そのお相手の好きなジャンルとあなたが好きなジャンルが似ているかどうかを確認していきます。

もし仮にあなたが好きなジャンルではない映画をそのお相手が良く観ているとします。

ここでもあなたは、投げるボールの位置をそのグローブから外してはいけません。

「なぜそのジャンルの映画が好きなのですか?」と、さらにそこに会話を集中させていきます。

そのお相手がいつからそのジャンルの映画を観ているのか?いつもは友達と見に行くことが多いのか?

反対に一人で映画を観ているのか?もしかして自宅でアマゾンプライムを視聴しているのか?

 

 

などの様にお相手のグローブの位置から出来る限り外れないように、そのお相手にボールを投げては、返球をしてもらうことを繰り返します。

そのお相手に自分が感じた感想を話すとか、もし知らないことがあれば、それは何でしょうか?

といった感じに質問をすることで、素直にお相手に教えてもらったりして、お相手から投げられた球をしっかりと受け止め、それをまた投げ返すといった要領が、会話のキャッチボールをする上でとても大切な方法となります。

この要領をあなたがしっかりつかんでいれば、そのお相手との会話は深まり、結果的にそのお相手は「今まで自分の事に関してこんなふうに深く興味を寄せてくれた人はいない」と感じ、お相手にとってのあなたの存在は、「特別な人」となることが出来ます。

 

  • 相手の話を乗っ取らない

 

次に、これはどういう事かと言いますと、お相手の話を【さえぎらない】という事です。

これは、性格的にせっかちな方に多いのですが、まだお相手が話している最中なのに、自分の話に持っていってしまうという事です。

もしくは、お相手が話している途中に、「はいはい。はいはい。」と言って、何度も相槌を打ったりすると、そのお相手は私との会話はつまらないのかな?と感じたり、この会話を終わらせたいのかな?と感じてしまいます。

男性は最終的に落ちが読めない会話が苦手ですので、そのお相手が話している最中に、「つまりはこういう意味?」といった感じで、お相手の会話に割って入って、そのまま乗っ取ってしまうという方がいます。

この場合、そのお相手は自分の話を聞いてくれない人だな!と感じてしまいますので、そのお相手が全ての内容を話し終わるまで、自分の話しはしないようにしましょう。

 

 

  • クローズドクエスチョンを出来るだけ避ける

 

これはどういう事かと言いますと、そのお相手が「はい」か「いいえ」で答えられる質問は出来る限り避けるという意味です。

これは、その質問に対してお相手が返答することは簡単なのですが、結果的にその会話が広がりにくいというマイナスの面があるためです。

これですと、お相手との会話が表面的なやり取りばかりになってしまい、内容の薄い会話になってしまいます。

そして、質問するこちら側がすぐにネタ切れを起こしてしまいますので、クローズドクエスチョンは出来るだけ避けるべきです。

例えば男性から女性に「年上の男性は好きですか?」という質問をしたとします。

この場合、その女性の答えは、①好き②嫌い③分からない、の3択くらいという事になります。

つまりその質問に対して、①の「好き」と答えたらその会話は終わってしまうことになりまので、この場合の質問を「○○さんは男性の好きなタイプの年齢は何才くらいですか?」という感じに変えてみます。

すると、「はい」とか「いいえ」などでは返答することが出来ませんので、話す時間もかかりますから、これが会話を深くしながら、さらに広げていくコツです。

こんな感じの質問にすれば相手の回答の自由度が広がりますから、そのお相手との会話は続きやすくなります。

ぜひクローズドクエスチョンの質問ではなく、お相手の返答の自由度を高める質問を心がけてみてください。

 

www.amazon.co.jp

 

www.amazon.co.jp



恋愛や婚活をする上でも、経済的な豊かさよりも精神的な豊かさを求めることが正しい道のりです

最近の若者達の結婚離れが深刻です。

特に男性の結婚離れが深刻だと言われています。

2015年の国勢調査では、30代後半の男性の約35%、40代前半の男性では約29.9%が独身です。

そもそも結婚したくないと考える男性はどれくらいの割合なのでしょうか?

マイナビウーマンが22歳~39歳の独身男性にとったアンケート調査によると、「結婚したいですか?」という質問に対して、43.7%の男性が「いいえ」と答えています。

50歳までに1度も結婚しない男性の割合(生涯未婚率)は23.4%となっていますので、4人に1人は独身男性という結果になっています。

ちなみに1980年の生涯未婚率は、2.6%でしたので38人に1人の割合でした。

35年後の2015年の段階で約10倍になっています。

ではなぜここまで、男性は結婚しなくなったのでしょうか?

 

【男性が結婚したくない理由】

 

  • 経済面で不安だから
  • 結婚にはメリットよりもデメリットの方が大きい
  • 結婚する必要性を感じない

 

 

確かに毎年の年収が上がらないと言われている現状の日本社会では、経済面での不安はどうしてもあるかと思います。

自分自身の生活で精一杯の現状で、結婚して妻子を養っていく自信がないという男性も多いでしょう。

また今では新卒でずっと同じ会社に務める男性も少なくなりました。

転職をしていたり、非正規雇用社員であったり、フリーランスの方も多いです。

女性の社会進出が進んだ以上、相対的に男性側の経済力が低下することは必然かもしれません。

昔と同じ様に現在の女性も、男性に経済的な安定を求める傾向がありますが、そういった女性も少なくなってきました。

また男性が考える結婚のデメリットとして、結婚によって自分の時間やお金が制限されるのが嫌だ、という男性も増えましたし、起業や転職なども自分一人でしたら挑戦できるかもしれませんが、結婚している場合は一人で決めることができなくなるため、まだ結婚したくないと考えたりする男性もいます。

 

 

そもそも結婚に対して必要性を感じない男性も存在していて、昔は結婚することによって、女性に家事や育児をしてもらうことが当たり前だと考えていた時代もありましたが、今では便利な家電もありますし、深夜営業もしているコンビニやスーパーで買い物をして、ネットで料理レピシの解説動画などを参考にし、自分で簡単に料理をする男性も増えました。

一人では寂しいので結婚したいという男性もいますが、その反対に他人とは一緒に住めないという男性も増えました。

このような男性は一人での生活に慣れてくると、一人の方が楽だと思ってしまう傾向があります。

それとは正反対に、結婚したいと考える女性は多くなりました。

特に若い年齢層の女性にそういった傾向があります。

女性は子供の出産を念頭に考えた場合、早めに結婚した方がいいと考えますので、子供を持ちたいと考える女性は早めに結婚しようとします。

 

 

このような社会状況を踏まえて考えてみますと、将来的には『経済的な豊かさを追求することが幸福の源であると考える結婚しない独身男女』と、経済的にはそれほど豊かとはいえないけれど、子供を持ち家庭という生活基盤を整えて、『精神的な豊かさがより幸福の源であると考える既婚男女』とに大別されてくると予想できます。

昔から経済的な成功こそがまさしく、これまでの成功者だと考えられてきましたが、ネット社会が普及し価値観が多様化した現代では、必ずしも経済的な成功だけが成功者だとは考えない若者達も一定数存在します。

考えてみればわかりますが、経済的な渇望や欲求には制限がありませんから、満たしても満たしても、満たされない想いや不足感しか残らず、海水を飲めばまたさらに水を飲みたくなるように、喉の乾きが癒されることはありません。

そんな人生を一生過ごすよりも、男女が互いに寄り添い、またお互いに認め合い、承認し合えるパートナーを見つけ、精神的な豊かさをより深く追及すべきだと私は思います。

経済的な豊かさだけが成功者の証であると考える男性は、気が付かないうちに周りに対して“ケチ”であったりしますが、他人にも女性にも与えることが出来ない男性は、周りからも女性からも与えてもらえません。

また女性側も経済面のみを中心に男性を選択すれば、当然の様に経済的に“ケチ”な男性とばかりと出会う結果となりますから、精神的に幸福な状態は長く続かないと予想できます。

決して今は経済的に豊かな自分であるとは言えなかったとしても、周りや他人に対して与えることが出来ればその反作用として、人に与えることの出来る同じ価値観の異性との出会いにつながります。

友人や仲間達などはその良い例で、同じような価値観や考え方をする者同士が自然と集まっています。

これと同じ様に、他人に対して与えることや認めることが出来るようになれば、自然と同じような波長の異性と出会い共鳴しますから、結果的にお互いに与えあい、認め合うことの出来る良きパートナーと巡り合えることでしょう。

 

 

本来的に結婚には、この“与えあう・認め合う自由意志”が備わっていない場合、一時的には良くても結果的にお互いが奪い合う悲惨な関係となってしまい、最悪離婚という未来が見えてしまいます。

ですので、今婚活を考えている方は、最低でもこれから出会う異性に対して“ケチケチ”しないで男性は女性に“与える”こと、女性は否定ばかりしないで男性を“認めること”を意識して、積極的に自分を変えていけば、きっと良い縁が結ばれ、婚活も上手くいくことでしょう。

 

www.amazon.co.jp

www.amazon.co.jp

 

恋愛や婚活が上手くいっている人の行動習慣

今回は、婚活で上手くいく人がしている行動にはある共通点があるのですが、あまり知られていない1つの共通点についてお伝えいたします。

 

皆さんは婚活で上手くいく人というのは、男性であればハイスペックでイケメン男子であるとか、女性であれば若くて綺麗であれば、必ず婚活が上手くいくと思われていないでしょうか。

もちろん、男性であれば条件・ステイタスが高い場合や、女性であれば第一印象が良ければ、お相手との出会いの数が多い傾向にはあります。

しかし、それは異性との出会える頻度が多いという事であって、必ずしも結婚というゴールポイントが存在している婚活では、確実な上手くいく為の共通点とはいえません。

なぜかと言いますと、条件の良い男性や輝くほど第一印象の良い女性だけがゴールしている訳ではないからです。

 

 

では、婚活で上手くいく人の共通点とはなんでしょうか?

それは、「人間的にかっこいい行動をとっている人」です。

この「人間的にかっこいい行動をとっている人」とはどんな行動をとっている人なのかと言いますと、例えば会社内の通路にゴミが落ちていたとします。

すると「人間的にかっこいい行動をとっている人」というのは、そのゴミを自分がさっと拾ってゴミ箱にポンと捨てる行動がとれる人です。

また、社長さんやお得意様にだけ優しいのではなくて、下請け会社の社員さんやお店に入った際の店員さんにも、「ご馳走様でした美味しかったです。」という感じにお礼が言える人です。

芸能人で有名な人でいえば、例えば所ジョージさんやタモリさん、ビートたけしさんの様な人達です。

特にビートたけしさんの話は有名ですが、「俺は自分の好き勝手にやっているだけで、人よりも才能があるとは思えない。しかし、何をやっても人から評価されてしまう。これはおかしい。ただ一つだけ心当たりがある。それは30年以上ずっとトイレ掃除をやり続けてきた。自分の家だけでなく、ロケ先や公園、時には隣の家のトイレも掃除した。俺が成功したのはトイレ掃除のお陰かもしれない。」と話されています。

 

 

やはり普段から人間的にかっこいい行動をとっているからこそ、色々なことが上手くいっているのだと思います。

ではなぜ、「人間的にかっこいい行動をとっている人」は婚活でも上手くいくのでしょうか?

これは心理学的に表現しますと、「行動療法」に該当します。

「行動療法」とは、例えば会社内の通路に落ちているゴミを自分が拾ったり、コンビニのレジ前においてある募金箱に小銭を入れて募金してみたり、電車での移動中に体の不自由な方や小さなお子様連れのお母さんに席を譲ってあげたりすると、自分ってなんだかかっこいい!自分はいい人間かもしれない!という感じに、自分に対するセルフイメージが向上して自分に自信がついていきます。

「行動療法」はこれらの行動を意識して選択することをいいます。

こうすると、益々かっこいい行動を自然に取れるような自分になっていきます。

このかっこいい行動を自然に多く取れるようになると、どんな人でも自分に誇りを持てるようにもなります。

つまり、行動を変えることでセルフイメージが変わり、婚活でも自信をもってお相手と向き合うことが出来る様になる、ということです。

この「行動療法」で自分に自信が持てるようになれば、当然コミュニケーション能力も向上して、婚活でも上手くいくようになります。

それだけでなく、周りの人から信用されたり、愛されたりするようにもなって、異性との出会いの運勢も良くなっていくという訳です。

 

 

初めは、周りの視線が気になったりして、なかなか行動に移すことが難しいのかもしれませんが、どう行動するかは本人の自由です。

婚活というのは非常にメンタルな世界ですから、交際をしていく中でそのお相手の性格や生活習慣が自然と交際相手に伝わり、それがお相手に認められなければなりません。

その為「人間的にかっこいい行動をとっている人」はそのことがお相手に伝わる訳ですから婚活でも当然上手くという訳です。

初めのうちは、この内容を知って婚活でも上手くいかせたいからとか、周りから自分に対して良い印象を得たいから、という打算的な気持ちでもかまいませんので「人間的にかっこいい行動をとっている人」の仲間入りをしましょう。

そして、自分の周りの人間関係も良くして恋愛運そのものを向上させていきましょう。

いずれそのかっこいい行動が自然と取れる様になって、自分の性格がポジティブな性格へと変わり、今までとは違う、また別の素敵な人達との出会いにもつながっていく事でしょう。

www.amazon.co.jp

www.amazon.co.jp

 

恋愛や婚活で男性が女性と会話するときは右脳を使うことがコツ

彼女との婚活デートの最中にカフェでデザートを食べながら、「最近どこかに出掛けましたか?」という質問をあなたが彼女にしたと仮定します。

男性同士での会話では感情の共有化を必要としていない為、論理的な会話であれば特別問題はありませんし、深く思考している最中であれば会話そのものをしていなくても、まったく問題のない事と思います。

ここで反対に感情表現を入れられると、その会話に反応をしなければいませんので、普段あまり使っていない右脳を男性は使う必要があります。

営業職や接客業などを普段からしている方であれば、自然に右脳を使う習慣にも慣れていますが、製造業や男性しかいない職場で働いている方にとっては、返って苦痛であったりします。

普段使っていない筋肉を酷使すれば、誰でも後日筋肉痛になりますが、それと似たような現象が脳疲労として起こるからです。

婚活をしている女性と初めて出会って楽しかったという感想よりも、疲れてしまったという経験のある方には良く分かる事と思います。

 

 

共感や共有という人間同士の関係性を重要視する女性には、普段から左脳しか活用していない男性と出会うと、会話の中で伝えた感情表現を無視されたり、スルーされたりすることで、あなたから否定された様な感覚を感じてしまいます。

 

例えば「最近どこかに出掛けましたか?」というあなたからの質問に対して、左脳しか使わない男性にありがちな会話がこちらです。

 

あなた:「最近どこかに出掛けましたか?」

彼女:「友達と一緒に映画を見てきました。」

あなた:「そうですか・・・」

彼女:「・・・」

 

あなた:「好きな食事は何ですか?」

彼女:「パスタかな?」

あなた:「そうですか・・・」

彼女:「・・・」

 

あなた:「好きな趣味とかありますか?」

彼女:「最近ヨガをはじめました。」

あなた:「そうですか・・・」

彼女:「・・・」

 

こんな感じの会話ですと、質問すること自体も無くなってしまいますし、質問された方も、面接官から面接されている様な感じがしてしまいます。

もし仮にあなたが本当に面接官に面接を受けながら食事をしているとしたら、全く美味しさを感じない食事になると思いませんか?

そして、二度とその面接官と食事などしたいとは思わないでしょう?

これらが婚活をしていても女性から2回目の出会いを断られる要因の1つです。

面接官による面接内容には、感情的な返答を求めないという特徴があります。

ですので、会話自体が詰まらない会話になりますし、答える方も楽しくないのです。

 

 

先程の質問の中で、今度はあなたの右脳も使って再現してみましょう。

 

あなた:「最近どこかに出掛けましたか?」

彼女:「友達と一緒に映画を見てきました。」

あなた:「そうですか」

あなた「面白かったですか?」

彼女:「メチャクチャ面白かったです。それに迫力がすごくて一緒に猛スピードで空を飛んでいる緊張感がありました!」

あなた:「そうなんですね。」「空を飛ぶって?もしかしてトップガン マーヴェリック?」

彼女:「そうそう!」

あなた:「トップガン!凄いよね!」

彼女:「そうなの!友達が観たいっていうから付き合って観に行って来たんだけど、見ていて鳥肌が立った!」

あなた:「分かる分かる、僕も興奮しっぱなしだった!」

あなた:「~さんはトムクルーズは好きですか?」

彼女:「大好き!」

あなた:「来年トムクルーズ主演の新作が公開されるの知ってる?」≪分析≫

彼女:「え!ほんと?」

あなた:「今度~さんと一緒に観れたら嬉しいな~!」

彼女:「私も観たいです!連れて行って貰ってもいいですか?」

あなた:「わかりました!~さんと一緒に観られたら最高だろうな~!」

 

と、まあこんな感じになります。

 

 

お互いの会話の「!」マークの会話箇所が右脳を使った時の会話ですが、婚活を目的としながら女性と会話する時の大切なポイントは、相手の感情表現を上手く拾い上げて共感して、なぜそう感じたのか?もしこうだとしたらどう感じるのか?などの感情にまつわるポイントを理解して、会話を広げてあげましょう。

これから恋愛をしたい方も今婚活中の方もぜひこのコツを知って実践してみましょう。

 

Amazon.co.jp: 男性と女性の間に流れる生命エネルギーの法則: 最良の人生の過ごし方 eBook : 佐賀晃: 本

 

www.amazon.co.jp



異性から好かれる行動と嫌われる行動

婚活でも人は何の理由もなくその人を好きになる訳ではありません。

当たり前ですが、好かれる人というのは好かれる行動を取っているから好かれますし、嫌われる人は嫌われる行動を取っているから嫌われる訳です。

婚活をしている場合、求めるお相手から好かれた方が上手くいく訳ですから、普段から人から嫌われる行動に注意して、好かれる行動を取れれば婚活でも上手くいく確率は上がります。

今回は婚活でも使える、人に嫌われる行動と人から好かれる行動を分かりやすくお伝えいたします。

 

  • 人の話を聞かない

婚活でも基本中の基本が、人の話を聞かない人は嫌われるということです。

人が他人を好きになる理由の一つに、自分の話をきちんと理解してくれる、というものがあります。

話をしっかりと聞いてもらえると、その人は自分のことを肯定してくれたと感じます。

この肯定感というものが非常に大切で、相手との信頼関係や恋人関係に発展する為には絶対的に必要な要素です。

異性とのコミュニケーションでこの肯定感を相手から感じない場合は、決して二人の関係は深まりません。

この人ほど自分の事を肯定してくれる人はいないと実感した時、生涯その人と生活を共にしたいと感じる訳です。

その前提条件として、人の話を聞くという事は婚活で基本中の基本となる訳です。

 

 

  • 他人の悪口を言わない

悪口を言いたくなる人がそこにいない時に、決してその人には言えない文句を、他人に悪口として言いたくなる時もあるかと思います。

しかし、この悪口を聞かされた相手というのは、その悪口を聞いたことでネガティブな気持ちになります。

これが他人から嫌われる原因でもあります。人というのはもともと、他人の感情を共有したり理解したりする能力が高い生き物だからです。

例えば、他人が楽しそうにしているのを見ると、人というのは自分の脳内にあるミラーニューロンという機能が働いて、自分と他人は別々の存在なのに、鏡の様に自分も楽しく感じて一緒に笑ったりします。

テレビのお笑い番組の中で、面白いポイントのタイミングで人が笑っている効果音を入れていることに気が付く時がありますが、あれがこの効果を期待して挿入している効果音です。

つまり、自分の感情というものは他人に伝染するものだという事です。

このことは反対に、楽しさや喜びだけでなく、ネガティブな感情やストレスもまた相手に伝染していきます。

これは、その人から嫌な気分やストレスを伝染させられたという結果を招き、結果的に周りから嫌われるということになります。

このことから、人の悪口を言う人とは、親密な人間関係を作りにくくなる訳です。

もちろんこのことは婚活でも同じです。

その人が話す悪口を聞いた異性は、その本人自身の性格的な特徴が表れて、他人の悪口をいっているのだと解釈します。

事あるごとに人の悪口を言う彼氏や彼女を目の当たりにして、いずれ自分の事も悪く言うのだろうと、予想することは簡単な事です。

そんな人とは婚活していても上手くいく訳がありません。

婚活でも彼氏や彼女から好かれる為には、普段から人の悪口を言わないようにし、自分を変えていくことが得策です。

 



  • 仕事を怠けている人

普段から自分のしている仕事にやる気がなくて怠けている人よりも、結果を出そうと一生懸命に努力している人の方が婚活でも確実に好かれます。

良く、何かに夢中になっている人を、“かっこいい”と表現したりしますが、これは婚活でも全く同じ事です。

何かに夢中になって努力している人を見ると、人はその人を応援したくなるものです。

特に会社や家庭というのは、お客様や社員、家族全員に喜んでもらうという“共通の目的”というものがありますので、その人が暇そうにしていたり、努力する姿を見せようとしたりしていない場合、周りの人からは良い印象を受けられません。

この姿勢が婚活中の相手に伝わってしまうと、今ですら目の前の仕事に向き合わないような人とでは、将来結婚しても一緒に家事や育児に協力はしてくれないと感じてしまいます。

 

  • 八方美人になる人は嫌われます

婚活でも目の前の人に良く思われたい、嫌われたくないと考えすぎて、八方美人になる人がいますが、これがかえってその相手に嫌われる要因になってしまいます。

八方美人になる人というのは、どうしても自分の意見が無い人だと思われます。

八方美人になる人は、例えば昨日まではAというプランに賛成していたのに、上司がBといった瞬間にBを選択しようとします。

つまり自分の意見や考えをコロコロと変えて一貫性が無いわけです。

この八方美人という姿は、「周りにいい顔をしたいから」という意図が透けて見えてしまい、結果的に周りの人から嫌われます。

学生時代の頃に、頭の良い友人が、“ガリ勉”というイメージを持たれたくなくて、“俺、全然勉強なんかしていないよー。”と周りに言うセリフと似ているかもしれません。

これを聞いた周りの人は、“いい顔をしたいんだな”と感じて、良い印象を持たれなくなってしまいます。

 

 

心理学では2・6・2の法則という言葉がありますが、これは自分のことが好きな人は2割、好きでも嫌いでもない人が6割、嫌いな人が2割という法則が存在すると言われています。

つまり、どんな魅力的な人であったとしても、10割の全員から好かれることは無理であり、それを目指す必要もないという事です。

どんなに可愛いアイドルグループであっても、全てのファンから全員に好かれることはありません。

ですから八方美人になる必要は無く、あなたの事を好きになってくれる2割の人が必ず存在します。

婚活でもその2割の人を大切にすれば良いと考えましょう。

 

  • 正論ばかり言う人は嫌われます

一見正論ばかりをいう人は、頭の良い優秀な人と思われますが、このような人も嫌われます。

この正論を振りかざす人というのは、自分の考え方や自分なりの常識を全てに優先して、他人の意見や考えを取り入れようとしません。

つまり、初めから人の意見を聞く気が無いし、物事を多面的に見ることができていません。

この世の中の問題というのは、たった一つの正論だけでは解決しない、という事が分からない人と言えます。

人はロボットではないので、理論だけでは動こうとしません。

相手の気持ちに配慮して、感情に訴えかける必要があります。

言っていることは正しいのかもしれないけれど、相手には不満が残ります。

もし他人から好かれたいと思うのでしたら、正論は正論として置いておいて、他人の意見も柔軟に受け入れるというスタンスの方が他人とぶつかることが少ないと言えるでしょう。

 

以上、婚活でも異性から嫌われるポイント・好かれるポイントをご説明しました。

これら5つの事を普段から意識して生活をしていくと、婚活でも必ず生かされてきます。

なかなか婚活が上手くいかないなと感じている人は、自分は人から嫌われる行動を取っていないか、好かれる行動を選択している自分であるのか?を、振り返ってみるのもいいかもしれませんね。

 

Amazon.co.jp: 男性と女性の間に流れる生命エネルギーの法則: 最良の人生の過ごし方 eBook : 佐賀晃: 本

 

www.amazon.co.jp

20代と30代では恋愛や婚活市場が違いますその対策方法とは?

20代・30代と年齢を重ねることで恋愛や婚活の市場価値は変化します。その対策とは?今回は20代の独身女性の方に向けてのお話しをさせていただきます。

もし自分は30歳以上であるという方は無視していただくか、婚活する上での現状分析として、客観的な判断材料にする目的で読んでみてください。

とある36歳の女性のお話ですが、自分でいうのもあれですけれど、20代の頃はとても綺麗で、男性からのお誘いも多く非常にモテていました。

ですからまだ選べるかな?と思っていて、いろいろな方と出会ってみてから決めたいと考えているうちに30代になったそうです。

30代になってからは、婚活アプリや婚活パーティにも参加してみたのですが、自分はいいかなと感じた男性からは申込まれず、この男性はちょっと微妙かな?と感じるような男性からは申込みがくるので、全然希望のマッチングが成立しないし、たまに成立してお付き合いまでは進んだとしても、その先がなかなか進展しない為、ある時、自分からプロポーズをしてみようと少しだけ結婚を匂わせたところ、反対にその男性から拒否されてしまい、結婚までは進展しませんでした。

 

 

この現象は、きっと30代になってから婚活を始めた女性には良くあることと思われますが、20代のころには非常にモテていたという記憶のある女性に起こりやすい現象です。

ではなぜこの様な現実に直面してしまうものなのでしょうか?

実は一般的な男性の多くが、結婚を希望する女性の希望年齢は33歳までである、いう現実があるのです。

まずはこちらのグラフをみてください。

 

 

このグラフは女性から見た、魅力的だと思う男性の年齢について調査した結果をまとめた表です。

縦軸は女性年齢、横軸は男性年齢、中央の数字は女性が魅力的だと感じる男性の年齢を明示しています。

例えば、20歳の女性が魅力を感じる男性の年齢は23歳となっています。

また25歳の女性は1歳年上の26歳の男性。

30歳の女性は30歳の男性。

つまりどの年齢になっても、だいたい自分と同じくらいの年齢の男性に対して魅力を感じているという調査結果です。

そして、39歳くらいから段々と年下の男性に対して魅力を感じる、という調査結果が出ています。

このグラフを見た方の感想としては、『まあそうだよね~』という感じではないでしょうか。

 

 

では反対に、男性から見た魅力的だと思う女性の年齢について調査した結果をまとめた表をお見せいたします。

縦軸は男性年齢、横軸は女性年齢、中央の数字は男性が魅力的だと感じる女性の年齢を明示しています。

 

 

前のグラフと比較しますと、なにか不自然さを感じるかと思いますが、20歳の男性が20歳の女性に魅力を感じるというのは納得ができるかと思われますが、30歳の男性も、42歳の男性も、49歳の男性までも、全て20歳の女性に魅力を感じているという調査結果が出ていることに、女性の方は驚かれるのではないでしょうか。

これが、20代の頃は良く男性から誘われていて、『とてもモテていました』という過去の出来事を数字で表している現実です。

もちろんこれにはそれなりの理由があるわけですが、初婚の男性は女性に対して子供が欲しいという願いがある方が多いことと、単純に若い女性が好きという方なども合わせて、だいたい33歳くらいまでの女性を結婚対象としているという事となります。

ただ再婚の方やすでに子供がいる男性の場合は、対象年齢も上がって40代・50代の女性との再婚を希望する場合もあります。

ですので、同年代の男性からお誘いを受けたいと願う女性は、できる限り若い年齢の内に婚活を始められることをおススメいたします。

ただ、ここで説明している内容は一般的な男性の希望を説明しただけですので、34歳以上になったら婚活ができないの?という事ではありませんので、誤解しないでください。

婚活の仕方(考え方)さえ変えることが出来れば全然問題ありません。

では実際にどうすれば良い婚活が出来るのでしょうか?

その答えは、これから婚活しようと考える女性は、実際に結婚したいと考える理想の男性像を改めて正しく定義してみる事です。

もう少し分かりやすく説明しますと、結婚相手に求める『普通の男性像』の定義を、20代の頃とは少し変えてみましょう!というご提案です。

 

 

多くの女性が定義している結婚対象となる『普通の男性』とは?

 

  • 年齢は自分と同じ位か5歳上まで
  • 年収は500万円以上で
  • 身長は170センチ以上で
  • 清潔感があってオシャレで
  • 顔はイケメンでなくてもまあ塩顔でもいいので
  • 髪の毛は自然で年齢よりも若く感じる雰囲気の方で
  • 会話は自然におしゃべりが楽しく出来る方で
  • 居住地は出来ればすぐ近くに住んでいて
  • 社交的で頼りがいのある健康的な方で
  • 誰よりも自分の事を1番に魅力的だと想ってくれる

 

独身の男性を『普通の男性』と定義していたりしていないでしょうか?

実は多くの女性は、テレビに登場する恋愛ドラマの主演男優さんみたいな感じを、理想の男性イメージとしている方が多いと思われます。

それが多くの女性が願う『普通の男性』のイメージになっているのだと想像ができます。

仮に①~⑩まで全てを含む男性を『普通の男性』だと、実際にこの世界が定義した世界に変貌した場合、あなたがある朝、職場や街中に出掛けてみると、周りは女性ばかりで男性は1人も存在していない光景が?

え!男性がいない世界?

なんて?なんだか映画の世界や異世界空間に迷い込んだかのような光景に遭遇するかもしれません。(まあ想像してみてください)

その光景を目の当たりにした時に、自分が描いている『普通の男性』とは、マスコミが視聴率を上げる為に制作した、恋愛ドラマの世界観から創作された、作られた理想の男性像だった事に気が付くかもしれません。

ですから、感動的な恋愛ドラマを見て高揚した翌日、職場で出会う男性達を見て、なんだか残念な気持ちになったことはないでしょうか?

 

 

テレビの無い大昔の江戸時代でも、歌舞伎役者の三代目 澤村 田之助に江戸の女性たちは夢中になったそうですかですから、時代は変わっても『普通の男性』とは、多くの女性たちが魅力的と考える男性像のことだといえます。

結論を言いますと、テレビ局が視聴率を上げて宣伝広告費の目的で創作した、数多くの女性たちが望む『理想の男性』を『普通の男性』だと錯覚して、他人によって創作された婚活をするのではなく、お互いに価値観の合う男性のことを『自分にとっての理想の男性』だと自然にとらえて、『自分の為の、自分自身による、自分にとっての正しい婚活』をしてみることを、おススメいたしますね。

 

Amazon.co.jp: 男性と女性の間に流れる生命エネルギーの法則: 最良の人生の過ごし方 eBook : 佐賀晃: 本

 

www.amazon.co.jp